2024年1月22日
小雨の17:00。山口市パークロード沿にある亀山公園ふれあい広場に「星の回廊に続く光の聖堂」が点灯されました。幅9m、高さ8mのモニュメントは1991年焼失したザビエル記念聖堂をモチーフにしたもので、日本のクリスマスははるばるスペインより布教のために山口に訪れ、国内初の布教許可を得たフランシスコ・ザビエルの生まれたザビエル城を模したことからこのデザインを採択したのです。私はその取りまとめ役として小雨の3日間、ボランティアの皆さんやプロの方々との作業で、久しぶりにヘトヘトになっています。でも、多くの方々に喜んでいただき、日本のクリスマスは山口からを発信できれば疲れも元気に変わるでしょう。
今週は本業のクリスマスディスプレイがピークです。