新年会でいろいろな経営者の方と年始の挨拶をすることが多い時期です。また、その際の会長さんや代表の方の挨拶は時代を表わすもので、全体に明るい話題は少ないのですが、青年会議所の中村理事長は「こんな時代でも私たちは圧倒的に恵まれた存在で、後世のために元気なまちを創ろう!」と力強い挨拶をされていました。マイナスを嘆くのではなくプラスを伸ばす、そんな会社や自分でありたいものです。