2024年9月26日
立冬が過ぎ、山口も冬の気配を感じる季節になりました
地から伸びる箒状のケヤキの枝は「過去」から「今」「未来」へと時代は繋がり広がるイメージ。
赤:大内朱、新年を迎える準備
白:防長三白または四白、中世から近世まで山口の暮らしを支えた「徳地の和紙」「阿知須や三田尻の塩」「米」「蝋」冬色
山吹色:夕日に輝く銀杏の紅葉、隠れた意味としてスペイン国旗も込める
デザイン膜に覆われた国宝瑠璃光寺五重塔を思いつつ
香山公園は冬の演出に展開していきます
街ではクリスマスの準備が広がっています
冬晴れの白が際立つサビエル記念聖堂は新聖堂献堂25年
もうすぐやって来るクリスマスの準備です