生命のいとなみ・自然の厳しさが身近にもあるんだな～

２カ月くらい前だったか、水やりをしていたら、温室の中の仕入れたエバーフレッシュの鉢植えに鳥の巣があることに気付く。印象として突然完成した巣を見たので、最初から飾りで付いていたのかとも思った。
ところが、先週末、またまた水やりをしていたら、なんと３匹のヒナが口を開けて餌を求めているではないか。幹太３ｃｍくらいの細い木の天辺近くで。どうやらヒヨドリらしい。
人間がウロウロする方が蛇や猫やイタチなどの外敵から狙われにくいと思ったのだろうか？

今日、巣を見るとヒナがいない。やられたのか？生命の連鎖で仕方ないか、と思っていたら何と１０ｃｍくらいの小鳥が２羽、下手ながらも飛んでいるではないか。まだ飛ぶ時間より留っている時間が長い。１０ｍ離れた木の上では親鳥がカラスを威嚇している。大人になるまで生き残れるか。生命いとなみ、自然の厳しさを感じる。

我が家の愛犬チョコも生まれた時、スーパーの駐車場に段ボールに入れて捨てられていた。今はそれなりに幸せなんだろうか？